2025/11/11 23:11



現地で出会った仲間たちと一つ屋根の下で過ごし、昼間はそれぞれのボランティア活動、夜はそれぞれ自由な時間。



狭いキッチンを全員で暗黙の取り合い、

秒で扉が開き中身が即日腐るオンボロ冷蔵庫、火力弱すぎて日が暮れるコンロ、ほぼ何も上手に切れない包丁、

そしてGに怯えながら毎日それぞれご飯を作るか作り合うか。


そんなストレスも数日経てばなんてことない。怖い





滞在先のゲストハウスには

スペイン、イギリス、フランス、ドイツ、エストニア、日本

私が滞在した時はその6カ国からのボランティアスタッフが居たと思う。



それぞれの国の料理を振るまったり、帰国する人がいたらfarewellパーティしたり

トランプしたり外の風を浴びながら飲んだり

毎日とっても楽しく過ごせていたけど、それは出会ってからの気持ちで出会う前の私は全然違っていて。




私の中で確実にあったもの、偏見。


それは随分前にヨーロッパに行った時、アジア人だからかとても見下されたと感じた事があった。

レストランでの隣席のヨーロピアンとの明らかな対応の違いに、

どうせアジア人だからか、と何かを言われたわけでもなく

たったその一度きりの出来事がきっかけに、ゲストハウスに集ったヨーロピアンたちへも

とっても嫌なイメージからスタートしてた。



どうせアジア人でしょ?英語話せるの?誘わなくていいか。

私たちは高貴な人間、

みたいな。



でもただただ勝手にそう思ってただけ。

偏見を持ってたのは私だけ。

初日から、全くそんなことは無いことに気づかされる。


もしそう思っていたとしても、心を開いてくれたのは相手からだったのは間違いない。




たった一つのきっかけや小さいことでも、

感情のある人間は、陰ながらでも反発し合うようになってしまうものなんだと思う。

生まれも育ちも環境も全く違う人間同士だし仕方ないよね。

そしてその人からみて大きい事や大事な事だと尚更ね。



でもきっとそれはどちらかが

相手を理解すること、思いやること。

認めること、許すこと。

自分はどうだったのかをまず考えること。

自分を変えてみようと思うこと。



何か一つでもやってみることで、全く違う時間が流れることは間違いない。

この世の中、人と生きているんだから大切にしていきたいなーと。





私がアフリカ滞在において、勝手に偏見を抱いていた遠い遠い多国の人たちと

一つ屋根の下で4ヶ月過ごして改めて学んだこと。

今振り返ってもとても素敵な時間だった



とても貴重な経験、ずっと大事な想い出

記録に残しておきたい。




たくさん写真はあるけど、どれもチャビエの泥酔が酷いのでお顔が映ってない謎に揃ってるこの1枚、

みんなで酔い踊り明かした1枚を